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恒例の「赤岩〜祝津自然探勝路の散策・・・ウニ丼を食べよう」のご案内に9名の方が参加されました。 予報通りの晴天に恵まれ、無事終了いたしました。積丹ブルーの海からは、程よい風が吹き、汗ばむ体に心地よい。垂直な岸壁に女性のクライマーもいて感心。「三光不動明王」・「波切り不動尊」をカメラに収め祝津へ下る。 食堂にはすでに直行組みが待機して居り、ウニ丼定食・海鮮丼定食を囲みビールで乾杯。渇いた喉にしみるこの美味さ、至福のときである。他店より¥1000ほど安いのに豪華である。その一端をご紹介いたしましょう。 ウニ丼定食(ご飯に粒ぞろいのウニ一折・ホタテの稚貝の味噌汁・モズクの酢物・ササ竹やナルト揚げの入った煮物・たらこの小皿・キュウリの漬物の小皿・デザートにはメロン一切れ等付いた豪華なものである。さらに、ママさんから特別仁尾頭つきの30cm大のソイの活け造り二皿の差し入れ。例年利用しているとはいえ出血サービスに皆さん感謝感謝、こんなにたくさん、しかもこんな美味しい物は無いと一同、小樽の海幸を堪能いたしました。特に札幌の方々の要望でウニ漁の解禁にあわせ毎年行っていますが、また来年も計画いたします。ぜひご参加ください。まずはご報告まで。
(眞壁 睡渓 記)
(画像提供 谷村典彦氏) |
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