フォーラム
NORTHはインターネットの先端技術を紹介するために、フォーラムを開催しています。
第33回 NORTH先端技術フォーラム
● 日 時:2003年12月10日(水)17:00〜19:00
● 場 所:札幌医科大学 基礎医学研究棟 5階 会議室
札幌市中央区南1条西17丁目
所在地地図
● 参加費:無料
● 主 催:北海道地域ネットワーク協議会(NORTH)
● 連絡先:同上事務局 TEL. 011-631-2841 E-mail: info@north.ad.jp
● プログラム
17:10-17:05 特定非営利活動法人NORTH会長挨拶
辰巳 治之 氏(札幌医科大学医学部教授)
17:05-17:45 講演1:「職場や教育現場の気が付かないで行う著作権侵害」
富士電機総設株式会社 事業統括部・営業推進部
北海道担当課長 重田光雄
19:00-19:50 講演2:「医療系への挑戦−XMLで電子カルテまで」
マイクロソフト株式会社 ゼネラルビジネス統括本部
プリンシパルTS(Technical Specialist) 大久保 順一 氏
まとめ (NPO)NORTH会長 辰巳 治之 氏
● その後 近隣で親睦会の予定
【講演の概要】
■講演1「職場や教育現場の気が付かないで行う著作権侵害」概要
知的財産基本法(平成14年法律第122号)が成立し、総則では「我が国 産業の国際競争力の強化を図ることの必要性が増大」と
指摘した上で内閣総理大臣は「知的財産戦略本部」を設置し、知的財産の創造と保護により活力ある経済社会の実現にむけて活動を開始している。
著作権も創造された知的財産を保護する目的としているが、一般の国民に は馴染みが薄く興味や関心も低いものであった。
一方、デジタル化とネットワーク社会の急激な拡大は国民の日常家庭生活、
職場や教育現場にも著作権を今まで以上に強く意識せざるを得ない情況を生み出している。
よく判らないけど刑事罰としては「懲役3年以下、もしくは罰金300万円以下」 更に民事賠償も課せられるという何やら恐ろしい、
気が付かずに行う著作権侵 害を「素人が少し調べてもこの程度は理解できる」という範囲で説明します。
■講演2「医療系への挑戦−XMLで電子カルテまで」概要
Office Systemでの新アプリケーションInfoPathを使ってのXMLスキーマを活用して、データエントリーを効率化する。
医療情報学会などで策定される、標準スキーマへの対応を可能とする。本セミナーではInfoPathの概要、実際のフォームの作成方法、
グループウエアとしてのコ ラボレーションの方法などについて言及する。
● 場 所:札幌医科大学 基礎医学研究棟 5階 会議室
札幌市中央区南1条西17丁目
所在地地図
● 参加費:無料
● 主 催:北海道地域ネットワーク協議会(NORTH)
● 連絡先:同上事務局 TEL. 011-631-2841 E-mail: info@north.ad.jp
● プログラム
17:10-17:05 特定非営利活動法人NORTH会長挨拶
辰巳 治之 氏(札幌医科大学医学部教授)
17:05-17:45 講演1:「職場や教育現場の気が付かないで行う著作権侵害」
富士電機総設株式会社 事業統括部・営業推進部
北海道担当課長 重田光雄
19:00-19:50 講演2:「医療系への挑戦−XMLで電子カルテまで」
マイクロソフト株式会社 ゼネラルビジネス統括本部
プリンシパルTS(Technical Specialist) 大久保 順一 氏
まとめ (NPO)NORTH会長 辰巳 治之 氏
● その後 近隣で親睦会の予定
【講演の概要】
■講演1「職場や教育現場の気が付かないで行う著作権侵害」概要
知的財産基本法(平成14年法律第122号)が成立し、総則では「我が国 産業の国際競争力の強化を図ることの必要性が増大」と
指摘した上で内閣総理大臣は「知的財産戦略本部」を設置し、知的財産の創造と保護により活力ある経済社会の実現にむけて活動を開始している。
著作権も創造された知的財産を保護する目的としているが、一般の国民に は馴染みが薄く興味や関心も低いものであった。
一方、デジタル化とネットワーク社会の急激な拡大は国民の日常家庭生活、
職場や教育現場にも著作権を今まで以上に強く意識せざるを得ない情況を生み出している。
よく判らないけど刑事罰としては「懲役3年以下、もしくは罰金300万円以下」 更に民事賠償も課せられるという何やら恐ろしい、
気が付かずに行う著作権侵 害を「素人が少し調べてもこの程度は理解できる」という範囲で説明します。
■講演2「医療系への挑戦−XMLで電子カルテまで」概要
Office Systemでの新アプリケーションInfoPathを使ってのXMLスキーマを活用して、データエントリーを効率化する。
医療情報学会などで策定される、標準スキーマへの対応を可能とする。本セミナーではInfoPathの概要、実際のフォームの作成方法、
グループウエアとしてのコ ラボレーションの方法などについて言及する。